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私が普段愛用しているウエストベルト、結構便利なのでご紹介!
ただのウエストベルトじゃありません。
コーリンこしひもとは何か
↑滑り止めが付いているウエストベルトです。
この長方形の部分がいい仕事するんですねー。
「コーリン腰紐」という名前だそうですよ。
↑長方形の裏部分に滑らない加工がされていて、衿先をきっちり固定してくれるのです。
コーリンこしひもの使い方
↑こんな感じで使うんですけど…
しまった…着物の柄があまりにガラガラしていてわかりにくい…(^_^;)
腰のあたりをアップしますと、
↑こんな感じです!このように滑り止め部分で衿先を押さえるようにして使います。
わかりにくくてごめんなさい。
たったこれだけのことなんですけど、きっちり固定されてる感があって、安心♪
立ったり座ったり、体をひねっても、乱れる感じはありません。
ゴムなので苦しくないし、たくさん食べても大丈夫(笑)
高いものではないので、試してみる価値アリ。↓
”コーリンこしひも”と”普通(モスリン)の腰紐”を比較
まず声を大にして言いたいこと。
着物を着るうえで、一番大事なのが腰紐です!
腰紐がゆるいと、着物がズルズルに落ちてきちゃってオーマイガーだし、かといってゆるむのが怖いからってギュウギュウに締めると、もちろん苦しい。
でもしっかり締めなきゃいけないのが、こ・し・ひ・も!
じゃあどうするか…
背中でじわ〜っと締めるのが良い締め方です。
背中でならしっかり締めても苦しくありません。
お腹できつく締めると苦しくて気分が悪くなるので、それは絶対にしないようにしましょう。
で、締め具合を調節しながらいい感じで締められるのは、やっぱり「モスリンの腰紐」だと思います。
これ。いわゆる普通の腰紐ですね。↓
わかってます。
腰紐には、モスリンが一番だってわかってる。
だけど私はモスの腰紐は使わない。
なぜなら、
結び目がごろつくのが嫌いだから😱
でもモス腰紐、探せばこんなにかわいいものもあるんです。
うさぎの刺繍入り🐰❤️↓
刺繍入り モスうさぎ柄腰紐
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こっちは鈴の刺繍〜🎵↓
刺繍入り モス鈴柄腰紐 白
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はぁぁぁ、かわいすぎる。
見えないオシャレかわいすぎるぅぅぅ。
…わかってます。
モスの腰紐が締めやすくてかわいいのがあるってわかってる。
だけど私はモスの腰紐は使わない。
なぜなら、、、
結び目がごろつくのが大嫌いだからーーー!!😱
そこで、コーリンこしひもの登場です💡
コーリンこしひもなら、留め具と留め具をカチッとやればつなぎ目がフラットになります。
このフラットさが良くて、もっぱらコーリンこしひも派になってしまいました。
前置きが長くなりましたが、では、コーリンこしひもとモスの腰紐を比較してみます。
モス腰紐を締めたところ。↓
コーリンこしひもを締めたところ。↓
うん。
コーリンこしひもの方が全体的にすっきりしてる感じ。
では、結び目に寄ってみます。
モス腰紐の場合、
↑ほら、小さくごろついている!
コーリンこしひもの場合、
↑おぉ〜、スッキリ~✨フラット~✨
まとめ
まぁモスリンの腰紐でもそんな、言うほどごろつかないんですけどね。
ただ一度フラットな世界を知ってしまったら、もうごろごろの世界には戻れなくなってしまったというだけです。
さらに滑り止めが付いているとあらば、コーリンこしひもを使わない手はないでしょう!
以上、便利グッズも悪くないよ、というお話でした。
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ご参考までに。
「愛用中の「コーリン腰紐」。モスリンの腰紐と比較。」への1件のフィードバック