【きものトコモノ着付け教室】2015年10月16日(金)

こんにちは😊

今日のレッスンに新しい生徒さんが来てくれました!先日見学に来て頂いたSさんです✨

「着物のことは全然わからなくて…」とおっしゃっていたんですが、今日のレッスンまでに着付けに必要なものをネットで探して準備してくれました。「いろいろ調べているうちに、道具の名前は覚えました☺️」、と。頼もしい!

 

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↑今日は着物を着るところまでを練習。本当に初めてですか?!と思うほど、すぐに覚えてしまいました✨

この調子で二重太皷もすぐにできるようになっちゃいそうな予感…✨
楽しみです😊

今日は私の着物をお貸しして練習していただきました。自分の着物を買うときの参考に、ということで、この着物の寸法を測っていかれました。
気に入る着物に出会えるといいですね♩

 

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↑奥ちゃんです✨素敵な後姿、着物が似合いますね😊
二重太皷を完璧にしようと繰り返し練習している図、です。

お太鼓が小さくなってしまう、という悩み。この解決策は、

  • 枕を乗せる位置を気持ち高めに意識すること。
  • 枕の紐をぐーっと前に引っ張って、枕を背中にピタッとさせること。枕と背中の間に手が入らないくらいにピタッと。

そうすると枕ガバガバ事件は避けられるし、ぴしっとしたカッコイイお太鼓になります。そして最後に帯揚げを整える前に、もう一度枕の紐をぐーっと引っ張って緩みのないようきっちり結ぶこと。これでだいぶ改善されるはず。

紐類を体の前できつく結ぶと苦しいけど、背中で締めるぶんには苦しくないので大丈夫😊

枕って帯で隠れて見えないけど、かなり重要な役割を果たしています。枕によって帯が支えられていると言えるかも。なので、枕の紐はしっかりと✨

 

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↑高橋さんです✨
秋らしいお色の着物、素敵です😊

名古屋帯で結ぶ「吉弥結び」を、袋帯で結んでみる。というのに挑戦中。

名古屋帯に比べて袋帯は長さがあるので、帯が余りすぎた時の処理がちょっと大変。完成形の写真を撮り忘れましたが、仕上げはビシッときれいでした!

 

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↑最後に、着物のたたみ方を練習。最初のレッスンで一番重要な項目かもしれません。
洋服と違って独特なたたみ方をしますからね、きちんと覚えてきちんとしまいましょう✨

 

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着付けはじめてみようかなと思っているみなさん、興味はあるんだけどよくわからない、と思っているみなさん。思い切って最初の一歩踏み出しませんか?
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