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先日、着物を着て外で数時間過ごしました。
朝の早い時間だったので暑さのことは心配してなかったけど日が昇ってくるとやっぱり暑いですね。汗かきますね。
そういえば私、冬でも汗をかくんだった。6月だもんそりゃ汗かくわ。
ということで、着物を脱いだ後に部屋で干している様子をお伝えします!
あと私の普段使っている着付け小物もご紹介します。
脱いだら必ず陰干ししましょう
着物を着ると、着物のなかに熱や湿気がこもっています。別に汗かいてないしと思っていても結構湿気がこもっているんですよね。
で、そのまま着物をしまってしまうとカビてしまったりシミになったりするので、大切な着物を長く着るためには着物を着た後は必ず干ししましょう♪
いつもの干し方
私はいつも窓際でこんな感じで干しています。窓を開けて網戸にして風通しを良くした状態が良いです。
◆着物はハンガーにかけて、高い位置から吊るしておきます
◆小物類はきれいに拭いたカーテンレールにそのまま掛けてます
◆長襦袢も着物と同じように干しましょう
※私は長襦袢の代わりに「洗える半襦袢」と「東スカート」を使っているので、脱いだ後は洗濯機に放り込んでいます。
直射日光は避けて
私は思いっきり日の当たるところに干してますが、これはあまりよくないです。
陰干しが基本です。
もし日の当たるところに干すしかないわという場合、短時間(2時間弱ぐらい)だけ干してあとはきちんとしまいましょう。
決して干しっぱなしにしないように!
着物を日光に当てておくと結構ヤケるので要注意ですよ。
私も過去にお気に入りの着物をやってしまったことがあります。
窓際に1か月ぐらい置いてしまって…。きれいな群青色の着物だったのに肩の部分が白くなってしまいましたよね…。
己のズボラな性格を恨みましたね。
で、さっきの写真の右のほうにいたボディさんなんですが、布を被せられていたのお気付きでしたか?
あれも私なりの紫外線対策です。
布を開けるとこうなってます。
↓
中身は「青い振袖を着たボディさん」。
家で着付けの練習をしていて、着物を片付ける時間がないからってボディさんに着せたままにすること、よくあります。
このまま置いておくと着物がまた日焼けしてしまうので、着ていない浴衣を被せてくるんでます。ほんとは黒っぽい布の方が紫外線カットしそうですけどね。やらないよりはマシかと思ってとりあえず被せております。
私の使っている着付け小物
小物を干しているついでに、私が普段使用している着付け小物をざっとご紹介します。
左から順に、
◆ウエストベルト(胸紐として使用)
◆コーリンベルト(DXがおすすめ)
◆コーリン和装締め(超便利、必須)
◆コーリン腰紐(滑り止め付きで便利)
◆すずろベルト(これも必須、超便利。伊達締めのかわりに。)
◆補整パット(一瞬で補整完了。タオルはちょっとめんどくさい)
◆メッシュ帯板(通気性良いのでお気に入り)
◆ロング帯枕(お太鼓の形が決まりやすい)
◆帯揚げ、帯締め(両方ともくるりで購入)
以上です。
あー、腰紐一切使ってないな😅
すべて便利グッズで出来上がっております。笑
楽なのがいちばん!!
下の方にリンク貼っておきますので、気になる方はそちらから商品詳細見てみてください♪
さいごに
着物にこもった湿気を放置しているとマジで泣きを見ますので、ちょっとのことなので手間を惜しまずに干しましょう♪湿気を飛ばしましょう♪
着付け小物のリンク
ウエストベルト
コーリンベルト
コーリン和装締め
コーリン腰紐
すずろベルト
補整パット
メッシュ帯板
ロング帯枕
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