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いろんな着物が見られて幸せ
教室に通われている生徒さん、家にあるいろんな着物や帯を持ってこられる方もいるのでとても楽しんでおります。
ひとつの着物だけじゃなく、複数の着物で練習することも大事です。タンスに眠っている着物や帯があったらどんどん外に出してあげてください😊
本番に向けての練習
来年の成人式でヘルプをしてもらう生徒さん。帯揚げと帯締めは完全にお任せすることになるので、当日焦らないように研究と練習を重ねましょう♪
かわいらしいリボンできた!🎀
帯結びは「ミルフィーユ」。
梅結びも忘れないように復習しました。
こちらのおふたりもいつも頑張っています👍
「六歌仙」です。これもきれいな帯結び。
六歌仙。帯結びの名前もいいですよねほんとに。
六歌仙(ろっかせん)とは、古今和歌集の序文に記された六人の代表的な歌人のこと。
憎正遍昭、在原業平、文屋康秀、喜撰法師、小野小町、大伴黒主の六人を指す。Wikipediaより引用
だそうです。「六歌仙ってなに?」って聞かれてもいつも忘れるので、備忘録としておいとこ。
「銀座結び」の復習。
帯の長さが足りなくなったので、最後は帯締めで締めずに乗せただけの状態で完成となりました。
これはこれでアリかと。
細かい所も集中的に
帯を巻いてひと締めするところ。
・緩んでしまう
・折り上げたところが結んだあとにモリっとしてしまう
そういう悩みを持った生徒さん。
今日はそこを解決。
結ぶ前の折り上げ方をいつもと変えてみて、ふたつの悩みを解決できましたね。よかったよかった。
「六歌仙」も前回よりもきれいに締められてますね!やはり回数を重ねることって大事。
帯揚げもかわいらしく、すっきりと。
テストに向けて「ふくら雀」の枕にかける紐の掛け方を復習する生徒さん。
少しややこしいけど、しっかりと羽を押さえられているか、力の加わり方を確認しながら紐をかけていくといいと思います😊
帯揚げ帯締めも最後まで気を抜かずにしっかりと。
着付け師としては、ここはかわいらしく仕上げたい、ちょっとこだわりたいと思うところですよね☆
今日のおやつ
サイズ感がかわいい栗羊羹、「栗さらさ」と、もち吉の「ちからこぶ煎餅しょうゆ味」。
信州のお土産にいただきました。食べやすい栗羊羹でした🌰
もち吉のお煎餅はおいしいなぁ🤤
秋ですからね。栗まんじゅうですよね。
六花亭の「雪やこんこ」。まずネーミングとそしてパッケージがかわいい。
中身もかわいい。雪ふってる😍そしておいしい!
隠し味のオレンジが効いてておいしいのです🍊
使用カメラ&レンズ
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