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半衿付けの強い味方。
半衿を付け替えるのが面倒すぎてかれこれ1年ぐらい付け替えてない私が言うのもなんですが…
半衿を付ける時にこの道具を使うと、作業がちょっと楽になります。
「くけ台」と「かけはり」という名前のものです。
「くけ台」と「かけはり」とは
昔は和裁をする時に使ったようですね。噂によるとサザエさんのおフネさんも使っていたとか。。
今回ご紹介するのは、現代版くけ台&かけはりってところでしょうか。
くけ台とかけはりの使い方
それではさっそく使い方です。
まずこのように、テーブルの端っこにくけ台をはさんで固定します。
次に、くけ台にかけはりをセット。紐を通してセットです。
かけはりは洗濯バサミのようになっていて、布をはさむことができます。
そのはさんだ布を手で持って、ピンと張ることができるのですね。こうして張ってあると縫いやすいです。
あらかじめまち針でとめておいた半衿を…
(やっぱりこのまち針かわいいわぁ)
ザックザックと縫っていきます。
中心部は縫い目が見えないように、細かく、くけ縫いで。
とまぁこんな感じで使用します。
布が引っ張られていると縫いやすいものですねー。
裁縫は得意じゃないので、半衿を付ける時に腕がもう一本欲しいなと思うことがあるんですが、このくけ台&かけはりを使うとだいぶ楽に感じます。
時間も少し短縮できてる気がします。
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気になる方はこちらから購入できます。ご参考までに。
まち針もかわいくて、ガラス頭なのでそのままアイロンOKだし使いやすいのでぜひ💡
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