2018年サロン・デュ・ショコラ東京会場。迷いに迷って買ったチョコ。

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チョコレートの祭典。

盛り上がって参りました、バレンタイン前のこの時期…巷にはチョコレートが溢れ返っております。素晴らしい、素晴らしいです！！

ということで、9年ぶり人生3度目のチョコレートの祭典、salon du chocolat　サロン・デュ・ショコラへ行ってまいりました🍫✨

会場の外まで漂う甘いチョコレートの香り。

新宿NSビル、サロン・デュ・ショコラ会場入り口です。
さっそく甘～い香りに包まれています。どんなチョコがあるのかなとワクワク。

会場内、女性率高し。

入場料がかかります。

今年からチケット制となり、入場料648円がかかるようになったみたいです。混雑を避けるためでしょうかね。あと試食が多かった気がします。前はほとんどなかったけど。

有料となったかわり？にこんなパンフレットがもらえました。出店しているチョコレートの情報がたくさん詰まってます。

会場を一旦ササッと見たけど、正直、チョコありすぎてヨクワカラナイ状態となりましたので作戦会議。。気になるチョコに目星を付けます。みな真剣です(笑)

NO CHOCOLAT, NO LIFE.

こちらはテオブロマのチョコバナナ、もとい、ショコラ・バナーヌ。なにやらおしゃれです。432円です。

会場にはこういうテイクアウトものがたくさんありました。アイスやフォンダンショコラなどなど。空腹で行くと楽しめますかね。

お目当てのものがあるなら早めが◎。

開催5日目に行ったのですが、欲しいなーって思ったものがすでに完売。ということもありました。日本には店舗がないからこのイベントでしか買えないチョコ、みたいなのもあるので、もしお目当てのチョコがあるなら早めがよいと思います😊

買ってきたチョコ。

↑この３つのチョコを買ってきました。

　・Bernachon　ベルナション
　・Quentin Bailly　カンタン・バイィ
　・Occitanial　オクシタニアル

Bernachon　ベルナション

ベルナションは、フランス・リヨンにしか店舗のないチョコレート屋さんです。
こちらはタブレット・マンディアン（ノワール）。板チョコですね。

すごいおいしそうじゃないですか？ほら、厚みもこんなに。

ほんとはゲランドの塩が乗っかってるタブレットを買いたかったのですが、残念ながら完売。そちらはいつか食べてみたいな、と。

ベルナションの思い出話。
2009年、東京でのサロン・デュ・ショコラに行った時にベルナションさんご本人が来ていたので思い切って話しかけました。「あの…わたくしリヨンに留学していたことがあって、あなたのチョコレートを何度か食べました。とてもおいしかったです。今日お会いできて嬉しいです。」ということを情熱的に伝えたところ、、「…あぁ、そうですか。」と見事に塩対応されました(笑)
えぇ～、そんな感じ～！？(笑)と思いましたが、まぁ人生そんなもんです。C’est la vie.チョコがおいしければそれでいいんです。