袴と初夏の音色

 

2017年2月21日(火)のレッスン

着物を着るのは女性だけではないのです

袴の着せ方男性バージョンの練習です。
写真のように”尻っぱしょり”をしますよー。

このように岡っ引きスタイル(助さん格さんスタイル)にしてから、袴をつけていくのです。着物が袴に引っかからないようにするため、歩きやすいようにするため、でしょう。

前紐をしっっっかり締めたら、後ろ紐できれいに十字を作ります。

はいー、できました!タオル補整、いい具合にお腹出てる感があって良いですね😊

続いては着流しスタイル、貝の口です。

はぁ、かっこいい❤️男性の着物はキリッとしててかっこいいね。
手先の長さが決まらないと何度も最初からやり直す羽目になる貝の口💦ほどけやすいし、しっかり結べるように手先の長さは妥協せずに納得いくまで頑張るといいと思います。

変わり結びを自分で締める

自装で「初夏の音色」を締める練習です。

着物を着ていく機会が近々あるので、せっかくなので普通のお太鼓じゃなくちょっと変わり結びを締めていこうかな🎶ということで。

前で結んで、後ろに回す!
んだけど、なかなか回らない💦三重紐やら枕やらいろいろ締めてるし、摩擦で回すのが大変…衿元を崩さないように気を付けながら…

回ったー🎶っていうか回したー!
半幅帯と違い、袋帯だと回すの少し大変になりますね。

はいっ、衿元胸元おはしょりもきれいです✨

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