【きものトコモノ着付け教室】2016年10月18日(火)

来年の手帳を買いました。

もう、そんな時期です。

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新しい手帳をパラパラとめくりながら、何をしたかというと…

連休の数を数えてました(笑)

「来年のゴールデンウィークは何日間かな」「シルバーウィークはあるのかな」

果ては「来年の年末年始の休みは何日あるのかな」、と(笑)

休みの日が大好きです。

 

実際来年のことなんて考える余裕もなく、今は一日一日を終えるのがやっとな状況ですが、着付けにしろ踊りにしろ趣味にしろ、やりたいことがあってそれができるというのは大変幸せなことだと感じています。

そしてそして、たまに家族そろって晩ごはんを食べられる時間に地味ーに喜びを感じている今日この頃です🍚

 

では!

レッスンの様子をお伝えします!

 

まずは教師科の生徒さん、女性の袴の練習です♪

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かわいい〜😊袴姿かわいい〜😊

 

袴の場合、裾の長さは履物の種類によって変えます。

・草履の場合→くるぶしぐらい。(足袋の上の足部分が見えないように)

・ブーツの場合→草履の時よりやや短めに。

です。

 

袴の着付けの度に言いますが、しつこいぐらいに言いますが、この腰のフォルムが好きです。

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「ふっくらシルエットがかわいいですよね〜❤️」と生徒さんと共にひとしきり愛でました。

 

袴をしまう時は、紐をこのように整えます。

美しいですよね。

 

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袴の着付けは易しいので、すんなりと終了。

袴の脇から見えるおはしょりもきれいに整えてらっしゃったので、カンペキ✨

 

続いて通常バージョン。新しい変わり結び、「鶴の羽」です。

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おめでたい雰囲気が漂います。鶴ですからね✨

二枚の扇の大きさを変えることがポイントです。

鶴がダンスをしているイメージで結ぶといいと思います、帯に命を吹き込むぐらいの気持ちで⤴️😊笑

 

 

専攻科の生徒さんも他装にだいぶ慣れてきて、以前に比べて着物の中の空気がきちんと抜けているような感じ💡

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着る人が苦しくないように。楽なように。でも着崩れないように。

微妙な力の入れ具合などを、実際に人間に着せることで感覚をつかんでいきたいですね😊

 

そして帯結びは「鳳くずし」。

飾り紐をお花の芯にしてます🌸お太鼓系だけど大きくて華やかな結び方です。

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帯の下のラインが斜めになっていて、かわいいけどシュッとした印象✨

見えにくいけど、たれ先も2段になっているのです、凝ってますよ!

 

最後に「富士太鼓」のおさらいです。形がきれい♪

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新しい帯結びにどんどん触れるのもいいし、ひとつひとつしっかり身に付けてから次に進むのもいいし、取り組み方は人それぞれです☺️

ご希望があればおっしゃってくださいね〜♪

特に何もなければ、私が勝手に判断します(笑)

 

 

おまけ。

先日生徒さんがオススメしてくれたチーズ、すごく美味しかったのでご紹介します。

【シュロップシャー・ブルー】という青カビチーズ。

(試食しかしてないけど💦)とってもまろやかで食べやすく、美味しかったです😊

 

黄色い。そう、黄色いの!

 

私は青カビ好きですが、食べてみて、これは青カビ苦手な人でも多分大丈夫だと確信しました。ほんとにまろやか。

青カビ特有のピリッとした刺激もなく、苦味もなく、とっても食べやすいので、ビジュアルがダメじゃなければぜひ試してみてーって感じです。

このチーズをオススメしてくれた生徒さん、ワイン片手にチーズを召し上がるとのこと。。いや〜ん、オトナですね〜🍷✨

 

 

 

 

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