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先日のスーパームーン見ました?
とってもきれいに見えましたよね♪
ずっとずっとスーパームーンを撮ってみたいと思っていたけど、月が昇る時間が着付け教室に向かう時間帯とちょうどかぶったりしていて撮れずにいました…
でも、今、着付け教室が休業中の今!
やっとやっとチャンスが巡ってきました!
ということで試行錯誤の初めての月撮影の様子を書きたいと思います。
家の庭から撮影
外出自粛中ですのでね、家の庭から月を撮影しました。
昇り始めて1時間後ぐらいの満月です。
使ったカメラは、
◆ボディ→Nikon D750
◆レンズ→Nikon AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR
記事の最後にリンク貼ってあります。
撮影成功に至るまでの道のり
それでは、試行錯誤の様子をご覧ください
1枚目
まず撮ったのがこれ。
…は?
…これなに?
ってぐらい見事に失敗。
2枚目
次がこれ。
明るすぎたので暗くしたら、結果これ💦
3枚目
適当に設定を変えて撮ったら、、
急に大きくなった。笑
4枚目
しっかり設定を合わせたら、こうなった。
お。なんとなくいい感じがする。いい予感。
あとはピントを合わせるだけ!
5枚目
ピントをしっかり合わせたら…
よっしゃー!撮れた!!
これぐらいの大きさで撮れてれば大丈夫。
あとはRAW現像。レタッチ。
素材が撮れたらあとは自分の好きなようにレタッチするだけ。
トリミングして月を大きくしたり、明るさや色味を変えたりします。自由自在。
で、こんな感じになりました。
おおおおお。
もう少し大きくするとクレーターもしっかり見えます。
きれいだなー。
夜明け前の月
最近、夜中の3時ごろに目が覚めます。
この日もいつも通り目が覚めたので、まだ空に残っている月を1枚。
2階のベランダから。
これが夜明け前の空に浮かぶ、これから沈んでいく月です。
↓昇っていく月と、
↓沈んでいく月。
昇る月と沈む月を見比べると、月の模様が違うこと気付きますか?模様が違うっていうか、角度が違いますよね。
これを見ると「月は弧を描きながら動く」っていうのがよくわかります。
現像ソフトはLightroom
写真を撮るだけでも十分楽しいけど、一歩先へ進んでRAW現像をするともっと楽しくなりました。
RAW現像は、自分の中にあるイメージに近づけていく作業だと思いながらやっています。楽しい楽しい。
ちなみに現像ソフトはAdobeの「Lightroom」を使ってます。写真をやる人ならプロアマ問わず多くの人が使ってるソフトです。ライトルーム。
無料で使えるスマホ用アプリもあります。
◆iPhoneの方はこちら
◆androidの方はこちら
さいごに
月の撮影は比較的簡単だと言われています。確かに、やってみたらすぐ撮れた。
もし望遠レンズと三脚を持っていたら撮れるので、ぜひ撮ってみてください。私にもこんな写真が撮れるんだ!っていう感動を味わえます。笑
コロナが落ち着いて普通の生活が戻ったら、今度は海から月を撮影したい。
月の明かりが海に反射して現れる月の道、「ムーンロード」を撮りたいなぁ😊
使用カメラ&レンズ