本日はおくちゃんの着付けレッスンです♪
9月に入ったので、浴衣ではなく着物でのレッスン再開です。ボディ(練習用のマネキン)を使って、他装の練習。
「他装」は、人に着せることです。
対して自分で着るのは、「自装」ですね。
さっそくボディさんに長襦袢を着せて、長着を着せて…。
そしてお次は帯ですね。帯結びは基本のふたつをおさらいしましょう。袋帯で「二重太鼓」と「一枚扇」です。
二重太鼓は、【これさえ覚えておけば間違いない帯結びランキング】、第1位です。二重太鼓が結べれば、きちんとした場所へ堂々と行けますしね。
一枚扇はお太鼓から扇が見えて、おめでたい感が増す帯のかたちです。
どちらもピシっとかっこよく締めたいですね。
おくちゃん、他装もきれいにできているので、ぜひ実際に誰かに着せてあげて欲しいなぁ(^^)
嬉しい報告
そして先日、灘塾の生徒さんの一人、のりちゃんが「浴衣を着て出かけました!」と写真を送ってくれました(^^)
いい感じじゃないですかぁぁぁ!8月は灘塾はお休みだったので、きっとご自宅で何度か練習したのでしょう、練習の成果がこの着姿に表れていますよね。すごいなぁ。
のりちゃんはお茶を習っているので、お稽古に着て行ったそうです。
実はのりちゃんじゃない別の生徒さんがこの写真を送ってくれたのですが、勝手に載せちゃってスミマセン!!浴衣も帯も、とっても綺麗だったし、嬉しくてついつい…笑 ありがとう♪